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微妙な違いが印象を分ける!マスクの選び方とメイクの方法

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モテ子
マスク美人?それって褒めてるの?けなしてるの?

マスク=感染症の予防や花粉症対策として着用している人が多い中、季節を問わずファッションの一部として愛用する人も増えてきています。そこで、マスクを使用するメリットや効果、マスクの選び方についてご紹介したいと思います。

マスクをするメリット

photo by Fotolia.com

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近所に買い物に行く時や、すっぴんで誰にも会いたくない時など、マスクをつければ行動範囲が広がるので休日に愛用している人も多いのではないでしょうか。値段も手頃で使い捨てができるので衛生的、そんなマスクをつけることで得られる効果は大きく分けて2つあります。

メリットその① 【見た目】

マスクをつけると、顔の半分を覆うことができるので小顔に見えるほか、目が強調されるので目ヂカラUPを演出することができます。また、白いマスクは光を反射させるので、顔周りが明るく見えることから美肌効果が期待できるのは女性にとって嬉しい部分ですよね。
 

メリットその② 【スキンケア】

マスクの中は、自分の息で加湿されるので、肌が潤うというのも嬉しいポイントの一つ。また、肌荒れの原因となりうる花粉や目に見えない有害な浮遊物質が肌に触れるのを防いでくれます。さらにこの時期は、初期の紫外線対策としてつけるというのも有効ですね。

マスクを着用すると、化粧がついてしまうと思う人もいるかも知れませんが、ポイントを抑えれば、意外なおしゃれアイテムとして活用することも可能!具体的にどのようなマスクを選んだら良いのか、そしてメイクの仕方についても見ていきましょう。

マスクの選び方

マスクと言っても、さまざまな形や特徴を持ったものが多く販売されているので、どれを使ったいいのか迷ってしまいますよね。そこでマスクの選び方や種類、大きさについて確認してみましょう。

マスクの種類

マスクは大きく分けて、家庭用と医療用タイプがあり、家庭用にはガーゼタイプ不織布タイプの2種類があります。形状は平型プリーツ、そして立体型の3種類に分けられますが、その中でも不織布のプリーツタイプは、プリーツを広げて使うことで柔らかい印象になるのでおすすめです。立体タイプのマスクはというと、特徴的な鼻から顎にかけての縦ラインが、マスクの下にある口(のライン)を無意識に想像させてしまうのでバランスが悪く見えてしまいます。

また、前髪やヘアスタイルなど全体のバランスによっても似合うマスクが変わってくるので、鏡を見ながら実際につけてみて自分に合うマスクを選ぶようにしましょう。その際、ふわっとマスクをつけた状態で写真を撮って比較すると、合うものと合わないものを具体的に確認することができます。想像と実際は違うので、実践してみてくださいね。

マスクの大きさとは

マスクは、用途や顔の大きさによってサイズが異なります。一般的に売られているマスクのサイズは、子供用、小さめ、普通、大きめ4種類から選ぶことができます。

そして、自分の顔に合うサイズの測り方ですが、手をグーにした状態で、親指と人差指を立てます。親指を耳輪と呼ばれる耳の先端に合わせ、人差し指を鼻の付け根に合わせます。親指と人差指を直線で結んだ長さを測ればあなたに合ったマスクのサイズを知ることができます。

  • 9~11センチ:子供用マスク
  • 10.5~12.5センチ:小さめ
  • 12~14.5センチ:普通
  • 14センチ以上:大きめ

自分はどのサイズがベストなのか一度測ってみましょう。その際、ジャストサイズは、顔を大きく見せてしまうので、少し大きめのマスクを選ぶのがポイントです。

マスクのつける時のポイント

マスクをつける時には、まず手を洗い清潔な手でつけるようにしましょう。少しでも汚れがあると、せっかくのマスク効果が台無しになってしまうためです。耳に優しくかけ、ワイヤーを鼻筋にフィットさせ、顎も覆うようにふわっとかけます。顔全体が覆われることで顔周りをスッキリ見せることができるので、ぜひ鏡を見ながらつけてみてくださいね。

マスクにあうメイクとは?

photo by Fotolia.com

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マスクは鼻と口を覆うので、まゆ毛アイメイクがポイントになります。まゆげはきれいに整え、髪の毛の色よりも少し明るめの色をチョイスして描くようにしましょう。その際、眉尻をきれいに描くのがテクニックの一つ。キリッとした雰囲気にするためにも眉尻をきれいに仕上げることを忘れずに。アイライナーはリキッドタイプでしっかりと丁寧に描くようにすると、白いマスクをつけた状態でも自然な表情に見せることができます。最後の仕上げはクリームタイプのアイシャドーで清潔感と立体感を持たせること。ベージュアイボリーなどナチュラルな色を使うと肌なじみが良く、化粧持ちがするのでおすすめです。このアイメイクは直接マスクにつかない部分なので、ベースを作っておくとマスク美人になれます。マスクを外した時のギャップも生まれるので丁寧に仕上げてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。少し前までは医療用として使われていたマスクですが、今やファッションの一部として活用する時代です。マスクの形状によっても表情の見え方や印象が変わってきますし、最近では女性向けに小顔効果を追求したものなどもあるので、自分の顔に合ったマスクを見つけてみてくださいね。


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