リンベル株式会社は、フランス・パリの老舗蜂蜜店「LA MAISON DU MIEL(ラ・メゾン・デュ・ミエル)」の「Miel de Paris(パリの蜂蜜)」を、リンベル ギフトブティック HINKA RINKA銀座(東急プラザ銀座内)にて12月1日より販売します。今後はリンベルWEBサイトでの販売やカタログギフト「スマートギフト」への掲載も予定しています。
毎年味が変化するパリの蜂蜜
「Miel de Paris(パリの蜂蜜)」は、ヴァンセンヌの森、モンソー公園、プランタンデパートなど、パリ市内で採取された年間200kg、1600個分しか採れないというとても希少な蜂蜜。パリの「LA MAISON DU MIEL」直営店、パリ市内のデパート「ギャラリーラファイエット」にて取り扱われています。
ベースとなる花はパリの街角の風景にかかせないティヨル(菩提樹)やマロニエなど。ティヨルの花の蜂蜜は爽やかな味わいが特徴で、そこに栗の花のこっくりとしたまろやかな味わいが加わることで、良いバランスの蜂蜜になっています。加えて市内に咲く様々な花の蜜が混ざっており、その年によって味が微妙に変わる点も楽しい商品です。
なぜパリで蜂蜜?
パリ市内には草花が多く、定期的に植え替えられるため継続的に開花しており、蜂蜜の収穫が安定していることに加え、15年前からパリ市内の植物には農薬の使用が禁止されたため蜂蜜の品質が限りなくナチュラルであることが、パリ市内で蜂蜜の採取に乗り出すきっかけに。また近年、建物内の気温上昇を抑える対策として屋上の緑地化が奨励されており、蜂の巣を市内の大規模な建造物の屋上に設置することも、建物屋上緑地化プロジェクトの一環となっています。
LA MAISON DU MIELについて
1898年創業の老舗蜂蜜専門店で、パリでは「一家にひと瓶」と言われるほどのメジャーブランドです。パリ9区にて100年以上の歴史を持ち、フランス産を中心にアカシアなどのスタンダードな味わいから、ユーカリなどの希少なものまで50種を超すフレーバーを販売しています。国外にも多くのファンを持つ蜂蜜の名店です。
商品概要
- 商品名:Miel de Paris(パリの蜂蜜)
- 内容量:125g
- 価格:3,000円(税抜)