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【低糖質野菜ランキング】No.1は栄養×コスパ×手軽さが揃った〇〇だった!

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株式会社サンケイリビング新聞社は「低糖質な野菜」に関するアンケート調査を実施しました。

レシピ等でも注目の「低糖質」。人気の低糖質野菜は?

ダイエットやレシピなどで話題となっている「低糖質」食材。中でも身近な「野菜」について、全国のWeb会員を対象に調査を実施しました。回答者2021人が、「手軽さ」「栄養」「コスパ」「子どもに食べさせたい」「時短調理」の観点で低糖質な野菜を評価。

トップ3は「豆苗」「もやし」「ブロッコリー」、各項目で上位に入った豆苗は女性にとって‟優等生“な食材

人気の野菜「豆苗」

アンケートでは低糖質の野菜14品(※)の中から、「手軽に使いやすい」「栄養があると思う」「コスパがいい」「子どもに食べさせたい」「時短調理に役立つ」の5項目について、それぞれ3品を選んでもらい集計。各項目のパーセンテージをポイント化して足し上げると、209.9ポイントで豆苗が総合第1位に。「格安なのに2回以上収穫できるので栄養面でもコスパ面でも最高」(20代女性)、「いろんな野菜の代わりとして使え、簡単調理の救世主!」(30代女性)など、コスパ面や時短調理の面で評価が高いことに加え、全項目で上位5位以内に入るなど、豆苗は女性にとって‟優等生“な食材であることがわかりました。
第2位は204.8ポイントでもやし。コスパと時短調理で圧倒的に評価が高いものの、栄養面や子供に食べさせたいという点では低評価という結果に。第3位は188.5ポイントでブロッコリー。子供に食べさせたい、栄養、手軽さで評価されたものの、コスパ・時短調理という面では評価が低くなりました。

76%が豆苗を購入したことがあるものの、活用できている人はわずか31%

豆苗を活用できている人はわずか31%

アンケートでは、豆苗の活用についても調査。「豆苗を買ったことがあるか」という質問について「買ったことがあり、よく活用している」人は31.1%、「買ったことはあるが、あまり活用していない」人が44.6%と、買ったもののうまく活用できていない様子がうかがえます。一方、「買ったことがない理由」においても「レシピ・調理方法を知らないから」が61.9%と最も多く、レシピが普及すれば‟低糖質でバランスの良い食材“としてより注目される可能性を秘めている食材といえるでしょう。

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低糖質な野菜についてのアンケート

  • 調査期間:2019年7月17日~7月21日
  • 実施場所:サンケイリビング新聞社公式サイト
  • 調査エリア:全国
  • 調査対象:Web会員2021人(女性)
  • 年代:20代以下9.5%、30代28.6%、40代30.0%、50代20.5%、60代以上11.4%
  • 独身29.1%、既婚70.9%
  • 子供:あり59.3%、なし40.7%

※文部科学省 科学技術・学術審議会 資源調査分科会 編 日本食品標準成分表 2015(独立行政法人 国立印刷局発行)より、100gあたりに糖質量が1.0以下の野菜から抽出。豆苗/小松菜/たらのめ/モロヘイヤ/壬生菜/春菊/せり/チンゲン菜/ゴーヤ/にら/ブロッコリー/ほうれん草/三つ葉/もやし(緑豆)をエントリー


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