モテ子- 唇の荒れがどうしようもない時にはモアリップよ。
医薬品リップクリーム「モアリップ」(第3類医薬品)を発売している資生堂薬品株式会社では、20~30代有職未婚女性500名を対象に「冬の唇事情」について調査しました。その結果、多くの女性が、気持ちが“萎え”てしまうような「#くちびる萎え」を経験していることがわかりました。
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「唇をなめて荒れをごまかす」「笑うと唇の皮、端が切れてしまう」
「#くちびる萎え」リスト10項目でチェック!
唇が荒れた時にやりがちな行動を10項目にまとめ「#くちびる萎え」チェックリストを作成し、どの項目に当てはまるかを調べると、8割以上(81%)の人がいずれかに該当しました。最も該当が多かった項目は「無意識に唇の皮をむいている、なめている」(52%)でした。ごまかそうと唇をなめることは、より乾燥を悪化させ逆効果になりかねません。
「#くちびる萎え」で7割以上が憂うつに!
「#くちびる萎え」が気持ちや行動にもたらす影響については、「#くちびる萎え」に気づくと「憂うつになる」、「普段よりも人目が気になる」人は7割以上(各73%)も。
気づいた時には手遅れ!
「#くちびる萎え」により、ネガティブな経験をしている女性たち。その一方で、他の女性の唇荒れが気になる人も多いようです。しかし、他人の唇の荒れに対して95%が「指摘しない」と回答しています。
4割以上が現状の対策に「満足していない」
「唇荒れ」対策として行っていることをきくと、「リップクリームを塗る」圧倒的多数を占めています。しかしその対策に対する満足度をきくと、「満足していない」が4割以上(44%)。満足していない理由は、対策を行っても「皮むけ」などの症状に依然として悩まされており、「効果がある」と感じられるリップクリームに出会えていないことがわかりました。
モテ子- リップクリームには「化粧品」「薬用」「医薬品」と3種類あるから、パックリ割れた唇など症状がひどい場合は医薬品のリップクリームという選択肢もあるかもしれないわね。
モテ美- 冬場でも唇の荒れを気にしないでいられるように、正しいお手入れが必要なのねぇ~。
調査概要
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「冬の唇事情」に関する調査
- 調査期間:2018年10月1日~2日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査実施機関:楽天インサイト
- 調査対象:20~30代の未婚有職女性500名(年代別均等割付)