モテ子- 長靴&ショーパン女子がフェス女じゃないの?え、古い?
イベント真っ盛りのこの時期、全国各地でフェスが開催されていますね。フェスを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。お気に入りのアーティストの音楽はもちろん、旬のオシャレも楽しめるように、今回は#夏フェスコーデをご紹介します。
野外フェスなら機能面重視
鉄板コーデはコレ
野外フェスの場合、会場まで足場の悪い中を歩いたり、急な天候の変化はつきもの。安全かつ機能的なコーデで音楽を楽しむのが1番。屋外の場合は日中の紫外線・熱中症対策も考慮して、肩を出さないTシャツ、キャップ、雨や汗で濡れても大丈夫なナイロン素材のショートパンツで、足元をスポサンにすれば万全でしょう。両手が使えるように防水機能のついたサコッシュを斜めがけすれば、旬を取り入れたスポーティーコーデの出来上がり。
リンクするなら同じブランドで
カップルや友達、音楽仲間とリンクコーデを楽しむなら、同じアウトドアブランドで揃えると統一感が出て◎。野外フェスにはコロンビアやパタゴニア、ザ・ノース・フェイスなどの老舗アウトドアブランドのアイテムをチョイスするのがベター。機能面が充実している上、タフなオシャレが楽しめます。
タイダイTはフェスの定番アイテム
派手柄のタイダイTシャツは、大自然の中ならカラフルな色使いが映えて可愛さup。ボトムスは動きやすいジョガーパンツや速乾性のあるパンツを合わせれば、急な雨にも対応できますね。足元をスポサンにするのが今年流。
都市型フェスはトレンドを盛り込んで
オフショルでリゾート感も
都市型フェスなら、紫外線や天候を気にしなくていいので、今期人気の肩を出したオフショルコーデやマキシ丈コーデが可能。ブルーをベースにシルバーやメタリックカラーを小物で取り入れると、トレンドを意識したモードコーデに。
白でまとめる#オソロコーデ
雨や泥で汚れる心配がない都市型フェスなら、おそろコーデを白でまとめることができます。ハート型のサングラスやバッグなどの小物類から足元までを白系でまとめた、爽やかでPOPなコーデは都市型フェスならでは。
トレンドカラーやレース柄も
足場の悪い場所で開催される野外フェスの場合は、全天候対応型のアウトドアコーデの方が万全ですが、都市型フェスなら、ビッグシルエットTにラベンダーカラーのスカートを合わせたガーリーなコーデも。今期トレンドのサコッシュがフェスでも使える万能アイテムに早変わり。
ビーチで開催されるフェスなら、水着の上にロングカーデをはおるフェスコーデが可愛いですよ。トレンドの花柄の刺繍が施されたレースがコーデをランプアップしてくれます。
いかがでしたか。アウトドアブランドだと機能的でおしゃれなアイテムが多いので、どんなコーデでフェスに行こうかと考えるのも楽しいですよね。ただし、夏の野外フェスは、うっかり日焼けや熱中症になりやすいので、紫外線対策や熱中症対策を忘れずに楽しんでください♪